「前代未聞!なぜコロナ禍なのに日本で“医師余り”が続出したのか | 有料記事限定公開 | ダイヤモンド・オンライン」

 ズバリ、そう思う。

 今現在でさえ陽性判明者は約2.1万人。人口1億2,650万人で割ると0.01%(1万人に1人)なので、普通の医者はなかなか患者に出会わない。

 感染者数が1,000人にも満たなかった03月下旬の時点で「医療崩壊」と騒ぎ出したが、記事の通りほとんどの病院はヒマですることがなく、直接携わっていた人達がいつになく忙しかっただけ。

 04月中旬に知人女性から「病院に行かなきゃいけないんだけど、行かない方がマシ?」と聞かれて、「今どうせ誰も居ないだろうからイチバン安全な場所かもしれない」と伝えた。彼女は一等地の“人気”総合病院に行ったが患者は自分一人で、エレーベーターも含め客(患者)とすれ違わなかったそう。

 いつの時代もどんな業界も光と影がある。当事者とその他。

 そう考えると3/610万(0.000049%)の確率でしか陽性者と出会わない接触確認アプリが“反応”した暁には、TOTO1等(約1/190万)に当たった気分を味わえる。

 とにかく手を洗って顔を触らず喋らないのがイチバン。