「【フォト特集】プーチン大統領「戒厳令、考えていない」 国際女性デー前に航空職員らと会談 - 産経ニュース」

 感染予防対策として、徹底したソーシャルディスタンスを保ってきたプーチン大統領は、マクロン大統領さえも何メートルも離れて会談したというのに(PCR検査を断ったからかもしれないが)、女性は近づいていいらしい(笑)。

 早い話、裏切りによる暗殺を恐れているのであって、側近らを「怖がってる」と思われたくないからコロナウイルスを持ち出しているだけだろう。

 どんなに厳重なX線及びボディチェックを行って武器を持ち込ませなかったとしても、男性(特に元軍人とか)が近づくと、小さいプーチン大統領は圧倒的に不利。ルールのない殺し合いに柔道は役に立たないから。

 だからボディーガードが異変に気づき助けに入るまでの時間を稼ぐために距離を置いて座る。もし襲いかかってきても自分で対処できる女性CAなら近くに座ってもOKということだろう。

 実際は2014年のクリミア以降、ずっと引きこもっているらしく、自分が狙われていることは百も承知なはず。

 2015年くらいに一時期連絡が途絶え死亡説も出たらしいが、その後も極度に浮腫んだ時期があったので、毒を盛られたこともあるかもしれない。

 狙われるようなこと、側近が裏切って暗殺を企みそうなことをしないのがイチバンなんだが。