国民が汗水垂らして貯めてきた「財産の見える化」を狙っているのではないかと疑心暗鬼の声も渦巻く。

 (笑)。本当に汗水垂らして貯めてきた財産なら、何もやましいことはナイんだから見えてイイじゃないか。

 というより、財産というのは毎年の納税記録から逆算される手取り収入以上に存在し得ないのだから、元々国によって把握(数値化)されているべきものなので、何が問題なのかワカラナイ。

 ということは申告していない収入があるか、横領などバレるとマズイことをしてきたか。

 或いはただ想像で書いている人達か。

 タンス預金は災害や戦争などで消えてなくなっても、マイナンバーと紐付けられた口座預金は自分のものとして常に証明・保証される点で素晴らしい。

 私は歓迎。