遺伝的にやや夜型傾向 遺伝子検査ジーンライフ

 下記の記事を読んで、久しぶりにジーンライフ(遺伝子検査)ネタ。

2013年の研究で、夜型の人はナルシストや精神病質の傾向が高いことも示されています。

 そうなのか。

 早速ジーンライフの結果を見てみたところ、「あなたは遺伝的にやや夜型傾向でした」とある(笑)。

 「夜型傾向」「やや夜型傾向」「標準」の3段階で判定されている。

 この検査項目には2遺伝子(CLOCK、NPSR1)が関連していて、そのうち1つは“夜型傾向”で、残りの1つは特に何もなし。

 ちなみに「CLOCK」は調和性」の検査でも参照されているため、記事の内容、

楔前部の体積が小さいことは共感・協調性・協力と関係していることも示されています。これらは、朝型が夜型に比べてより社会的行動を取りやすいという考えとも結び付きます

と合致する。

 ジーンライフのこの検査項目の信頼性は3(高)2(中)1(低)のうち「3」になっている。

 この数年は朝から晩型(笑)。

 少なくとも直近20年くらいは朝目を開けた瞬間から機嫌が良くテンションが高いので、特に夜型という認識ではなかったが、10年くらいは朝05時まで仕事をすることも多かったので、実質的に夜〜早朝型だった。

タンブラーのジーンライフリンク