「「4万円返せ」「土下座しろ」…被害女性がガン詰め “パパ活詐欺師” を警察に連行するまでの一部始終 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]」

 記事を読む限り、まだ何もする前にトンズラしたっぽいが、普通に考えたら娼婦 vs 詐欺師であり、日本では売春は違法なのでどっちも応援したくならないんだが、「パパ活」というオブラートに包まれている分、なぜかパパ活女性側を応援してしまいそうになる。

 20年程前、女子高生が援助交際で売春した際「お金を払ってくれない」として、オッサンを引っ張って交番に連れてきた女子高生がいるという話をある県警本部の人から聞いたとき、もう終わりかな日本はと思った。

 そのまま突き進んでいる。

 更には数年前、AB型や色覚異常よりも発達障害の方が多くなり、AB型であり色覚異常の私の方がマイノリティだと知って驚いた記憶があるが、それ以上に売春女性が多いだろう日本は、もはや何が“普通”なのかわからなくなってきている。

 だから前稿にも書いたような近年の女性スタッフの「♡」口調が喜べない。

 それどころか、ついにそこまで迫ってきているという気持ちの方が強い。

 日本はどうなるのか。