「ベッキー 寿司屋のランチでまさかの高額請求に悲鳴「平成のベッキーだったら、普通に出せました」― スポニチ Sponichi Annex 芸能」

ベッキーも「平成のベッキーだったら、普通に出せました」と苦笑し「今は本当に必死だし、家族でランチする時には大戸屋に言って、990円の定食食べたりとか…。普段は1000円台って決めているんです」と現状を説明。

 なんと、意外。今でも十分売れっ子かと思っていた。

 ここ10年くらいの傾向として、ある程度の価格帯レストランはランチとディナーの価格を分けてないところが増えた印象がある。

 昼も夜も同じものを提供している場合、本来は価格も同じで当然なんだが、日本では「ランチは安い」という印象があまりにも強く、「昼間っから17,000円」というインパクトなのかなと思う。

 現在の東京都心部は、昼15,000 - 20,000円、夜25,000 - 30,000円あたりで「ゆっくり食事ができる」というのが私の相場観。

 言うまでもなく1人あたり(かつお酒なし)。

 数ヶ月前、数年ぶりに日本に遊びに来たシリコンバレー在住の知人女性はとにかく安い安いとアレもコレも買い漁り、「(安いから)東京に住もうかな」と真面目に検討する様子で帰って行った。

「(大悟)は森みたいなモヒートに15万出してますからね」と暴露すると、大悟も「わしも来た時、サラダ来たんかなと思った」

 笑った(笑)。