三越 2023年秋の逸品会。

 逸品会の招待状が届いた。

 封筒の色分けは、ブティックからと外商部からか。いつも3通届くが、銀座三越から来なくなった(笑)。


 350周年であってもシャネル、エルメス、ロレックスの出展はなく。節目くらい付き合えばいいのにと個人的には思うが、力関係が見て取れる。


 で、いつもこの季節になるとSNSで「どうやったら逸品会に呼ばれるの?」という投稿が目立つので、毎回似たようなことを書いているが下記にまとめた。

 伊勢丹は丹青会、三越は逸品会と分かれているので、同じグループであっても伊勢丹で買い物しているからといって逸品会の案内が来るかというと多分来ない。伊勢丹の外商から誘われるケースはあると思うが。

 また三越の中でもエルメスやロレックス、シャネルなど逸品会に出展しないブランドで買い物していも案内は多分来ない。三越の外商から誘われる可能性はある。

 フェンディやディオール、サンローラン、バーバリー、グッチ、ベルルッティなど出展するブランドで買い物していれば、購入額や外商付きか否かは問わず招待状送付の対象となる(はず)。もしもらえなかったら「逸品会に参加したい」とブティック担当者に催促してみると良い。ただし各ブティックの招待枠が限られているかもしれないので、日程が決まる前の早い段階に。

 丹青会はプラチナステージ(年間300万円以上)の客にはMIアプリに招待状が表示されるが、逸品会にはソレがない。知っている限り紙の招待状のみ。