Wikipediaに2回目の寄付。

 昨年寄付したことから、「わずか2%のお一人であるあなたへ」という寄付催促のメール(笑)が届き、再び寄付した。

 今回は21,632円。

 20,800円(去年の2倍)にし「金額を100%寄付するために、手数料分として¥832 を追加します」を選んだ。

 頻繁に参照するので、そのくらいは軽くお世話になってる。Wikipediaに。

 催促メール(笑)によると、

 「正直に申し上げます。ウィキペディアに毎年寄付をしてくださるのは、読者のおよそ2%です」らしい。

 税金でも何でも、2%の人が全体の半分を占める社会に生きている。我々は。

 それはいいとして、去年と同様、お礼のメールの日本語があまりにも綺麗で、単純な私(笑)はまた来年も寄付しようと思った次第。

私たちは、このアクセスを可能な限り拡大していきます。あなたがどこで生まれ、どこに住んでいようと、無償の知識に手が届く世界の実現を決意しています。

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