N抗体検査と抗原検査。

 COVID-19の感染歴を調べるヌクレオカプシド抗体検査と、唾液による抗原検査を行ってみたところ(定期)、どちらも陰性だった。

 一方スパイクタンパク抗体検査(IgG)は陽性なので、ワクチンによる免疫は維持されている。ただ定量検査ではないから、どのくらいの抗体量があるかはワカラナイ。

 新規感染者数は激減しているが、ワクチン接種済みで症状がないだけの人もいそうなので、今後も一週間または二週間に一回の自主検査を続ける。


 1日あたりのワクチン接種数も激減した。09月までは150万人/日だったのが、今では50万人/台。80%くらいまでは減速しないかと思っていたが、どうやら09月末時点で打ってない人は、大凡打つ気がない人っぽい。予約が取れないケースかと思っていた。

 今月末に80%いくかいかないかというペース。

 ということはクリスマスシーズン中も2割のリスクがあるので、80:20の法則に照らし合わせるとまだまだ安心できない。


 ワクチン接種完了率は順当にG7で2番手についたものの、気がついたら韓国に追い越されていた。