「車を買った居酒屋経営者「一生コロナ禍でもいいと思った」…協力金で明暗 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン」

という経営者も必ず一定数出てくるので、本来は事業継続の支援金・補助金という名目にし、いずれ還さなきゃいけないものとして取り扱った方が良い。そうすれば借金が増えていくだけなので無駄遣いしたり堕落したりもない。

 返済をしなければ差し押さえられるから、事業を続けるためにも滞りなく返済しようと努める。

 優しいフリをすれば、そんな借金を背負わせていいのかとも思うが、元々直近数年の売上平均から算出し支給されているので、還せない額の借金には本来ならない。過去の売上について嘘を付いていなければ。

 累進課税による富の再分配を当然の権利及び義務とすることで、税金を使いっぱなしの層と払いっぱなしの層とに分かれてしまっていて、国民としての存在・働きに差が付きすぎている。